秋は夕暮れ
夕日のさして山の端いと近うなりたるに
からすの寝所へ行くとて
三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり
まいて 雁などの連ねたるが
いと小さく見ゆるはいとをかし
日入り果てて 風の音 虫の音など
はた言ふべきにあらず。
清少納言

こんにちわ。
夏も終わり、肌も,やうやうしろくなりゆく中村です。
毎度おなじみのこの企画。
そう。
幾多もの屈強で堅固なブログ人を唸らせるこの企画。
そう。
中村友紀の今はまっている食べ物!!!!!!ええ。
高菜ザーサイです。
it.s a TAKANAZASAIなんで高菜とザーサイを一緒にぶちこんでしまったのか!!!?????
高菜とザーサイ全然違うじゃない!!
高菜とザーサイなんて一文字も合ってないじゃない!!

高菜とザーサイとチュウベエは全く関係ないじゃない!!
僕もそう思ってました。
このブログを書くまでは。
今回のブログは大気が震えるほどビックリします。(ナッパほどではない)
毎度おなじみのウィキペディアさん(お世話になっております)で調べてみました。
まず高菜!!!!
タカナ(高菜、学名:Brassica juncea var. integrifolia)とはアブラナ科の越年草で、カラシナの変種。
20~60cmほどの丈に成長する。
原産地は中央アジアで、シルクロードを通じて日本には平安時代に中国から入ってきたといわれている。
近縁の野菜としてコマツナ、カツオナなどが知られる。西日本一帯で広く栽培される。江戸菜(えどな)との異称もある。
品種や栽培方法によって変化するが、葉や茎は柔らかく辛味がある。辛みの成分はマスタードなどと同じイソチオシアン酸アリル。主に漬け物として食用される。
特に、熊本県阿蘇地方(阿蘇高菜)や福岡県筑後地方(三池高菜)での栽培が盛んで、この地域の高菜漬は名物となっている。
高菜漬として塩漬けにし乳酸発酵させて食べる。
近年では発酵させず調味液で浅漬けにしたものも人気である。後者は「新高菜漬」とも呼ばれる。主にどちらも細かく刻んだのち、好みにより醤油をたらして食べる。
細かく刻んだ状態で売られていることも多い。高菜漬を油で炒めた「高菜炒め」も美味だが、乳酸発酵させたものを炒めた場合には独特の臭気があり、この匂いを嫌う人も多い。
ウィキさん有り難うございます。
ではザーサイも宜しくお願い致します。
ザーサイ、ザーツァイ(搾菜、学名:Brassica juncea Var. tumida、中文表記:榨菜)とはアブラナ科アブラナ属の越年草。また、それから作られる中国の代表的な漬物のこと。
ザーサイはカラシナの変種であり、茎が大きく肥大しているのが特徴である。
漬物の搾菜は1900年頃に四川省で作られ、1930年頃から本格的に流通するようになったという比較的歴史の浅い漬物である。
多くは中国の四川省で製造され有名であるが、台湾や日本でも作られている。生産量は年間約20万トンで、うち2万トンが日本に輸出されている。
収穫したザーサイの茎の肥大部を天日に干し、一度塩漬けにしてから搾って塩分を抜き、調味料(塩、山椒、唐辛子、酒など)と共に甕に押しこんで本漬けする。
「搾菜」の名前の搾は塩水を搾ることあるいは搾るように甕(かめ)に押しこむところから来ている。
最初の塩漬けだけをした搾菜もあり、香辛料で本漬けしたものは「四川搾菜」と呼ばれ区別される。
さすがウィキ様、博識ですね。有り難うございます。
!!!!!!!!!両方アブラナ科でカラシナの変種じゃないの!!!!!!!!!!!!!!
高菜とザーサイ親子じゃないの!!!
OYAKOjanaino!!!!!!
まぁ こんな感じなのねー。
そりゃ相性いいわけなのね~。
んあ~